打席に立つのは子供自身

試合が一試合、一試合終了していっています。

早いもので6年生にとって、今年のチームでの試合はあと一試合。

入りたての頃を思い出すと、身体も心も技術も、確実に成長している。

最後の試合で、どんな姿を見せてくれるか楽しみです。


野球は他のスポーツと違い

攻撃の時、一人一人に出番が回ってくる。

打席に立ちピッチャーに向かいかまえる。

ボールを見極めて打つ。

打席に立つのは子供自身で、そこで戦うのも子供自身。


当たり前だがコーチや監督、親が代わりに立てるわけでもない。

そこでどう判断してどう動くか、本人次第。

親やコーチができることは限られている。

だからこそ、本人たちの今を見届け、見守り全力で応援したい。


野球だけじゃなく、子育てもそういうもんだなぁと思いました。